上段左から金城大和、ボルテスVレガシえにたかったハイネルありコメントあり中島愛、ー吹小林千晃、き替豆腐 サバイバー花倉桔道、小林小市眞琴。千晃下段左から越後屋コースケ、ら諏飯田里穂、訪部諏訪部順一、順は樋山雄作。演じ役に 大きなサイズで見る(全10件) 1977年から1978年に放送されたTVアニメ「超電磁マシーン ボルテスV(ファイブ)」の実写版として上映される「ボルテスV レガシー」。主人公であり、ボルテスVレガシえにたかったハイネルありコメントありボルトマシン1号機パイロットのスティーヴ・アームストロングは また敵であるボアザン帝国地球征服軍司令官であり、ボアザン帝国の皇族でもあるプリンス・ザルドスは さらに本日9月12日に公開された「吹替版“超電磁”予告」は、諏訪部演じるプリンス・ザルドスの「地球への侵略を開始せよ」というセリフからスタート。ボルテスVの合体シーンや戦闘シーンでの必殺技など、スティーヴを演じる小林の叫びが印象的な予告に仕上げられた。 加えて本日より2種類の前売券を販売。0時より販売されているオンラインのムビチケ前売券は、購入者にオリジナルの「レッツ・ボルトイン!スマホ壁紙」が特典として付与される。正午に発売となるエンタメプリントは、撮り下ろし写真を使用した5種類のブロマイドに、映画前売券が付属するアイテム。全5種の絵柄はランダムで進呈され、そのうち1種はシークレットとなっている。 映画「ボルテスV レガシー」吹替版“超電磁”予告小林千晃(スティーヴ・アームストロング役)コメント原作のアニメは、映像の演出もですが、大先輩である声優の皆さんの演技も個性的で、まさに登場人物たちが「生きている」と思わせられる表現でした。実写版には原作リスペクトを感じる演出を随所に発見でき、普段から日本のアニメ業界に身を置く身として、遠い海の向こうでも愛していただけていることに誇りを感じました。 金城大和(マーク・ゴードン役)コメント今回出演のお話をいただいてアニメを観たのですが、アニメならではのキャラクターの素晴らしさ、それをしっかり確立させるバックボーンなど、綿密に人間(生命体)を描いているので、すぐにのめり込みました。実写版は、フィリピンの皆様の愛とリスペクトを深く感じます (ひしひしと感じる) 。「ボルテスV」のVはファイブと読みますが、「ボルテス ラブ」と読んでも良いんじゃないかと。 花倉桔道(ビッグ・バート・アームストロング役)コメントビッグ・バートはアームストロング3兄弟の次男という事で、しっかりした面もありながら純粋で真っ直ぐな少年らしさも持っているキャラクターだと思います。マット・ロザノさんが演じたビッグ・バートも魅力的なキャラクターでしたので、自分もボルテスV愛をもって魅力的なキャラクターとなるよう演じさせて頂きました。 小市眞琴(リトル・ジョン・アームストロング役)コメント以前、アニメのイベントでフィリピンに行った際、すごい熱量の応援を直に浴びて、とても感動したのを鮮明に覚えています。その出来事もあって、今回フィリピンでの制作と聞いた時はとても嬉しかったですし、映像を拝見した際に伝わってきた“愛と熱量”は、まさにその時に感じたものと同じでした。その熱量に負けないように頑張らねばと思いました。 中島愛(ジェイミー・ロビンソン役)コメント私の母はフィリピン人で、子供の頃に「ボルテスV」をみんな夢中になって観ていた、とよく話してくれていました。日本とフィリピンをルーツに持つ私にとって、それぞれの国がこんなに素敵なかたちで繋がっていることがとても嬉しいですし、携わることができて幸せです。ジェイミーはきびしい戦いの中でも、冷静さを忘れずにみんなを励ます性格なので、強い芯がありつつ温かみも感じられることを大事に演じました。ひとつひとつの台詞が胸に刺さり、台本を読んだ段階で涙が。そしてアフレコ現場でも静かに涙してしまいました。 諏訪部順一(プリンス・ザルドス役)コメント原作となる「超電磁マシーン ボルテスV」は、本放送時にリアルタイムで視聴していた世代です。5体のマシーンが合体し巨大ロボに!今でも胸が熱くなります。DNAレベルで刻み込まれている感じですね。そして、そのストーリーもあって、フィリピンで人気を博していたことも以前から存じ上げていました。さらに、その熱をもって実写作品が製作されるというニュースも早くから耳に。SNSで「ハイネル(ザルドス)の吹替を演りたい!」的なことを投稿していたのですが、まさか御縁があるとは……。出演が決まった時は本当にうれしかったです。演じるにあたって、スティーヴたちとのバランスや諸々を鑑み、自分が想定していたよりもかなり若めに演じました。うまく作品に馴染めているとよいのですが(笑)。作り手の情熱やこだわりがひしひしと伝わってくる本作。より多くのみなさんにごらんいただけますと幸いです。よろしくお願いします! 飯田里穂(ザンドラ役)コメント始まりから終わりまで展開が読めなくて、さらに驚く展開があったところで台本チェックの最中に思わず涙を流してしまいました。それくらい作品にのめり込んでしまいました。悪の組織の紅一点というずっと挑戦してみたかった役どころでした。常にザルドスに対する忠誠心を忘れずに、そしてザンドラとしての知的であり素敵な女性の魅力を出せるように意識しました。 樋山雄作(ドラコ役)コメント台本を読んで作品に宿る真っ直ぐなメッセージを、しっかりと伝えてくれているので、原作のファンの方も納得して楽しんでいただける作品になっているのではないかと感じました。アフレコでは、原作アニメのキャラクターイメージを損なわず、また吹き替えということで、実写版でドラコを演じている役者の方のお芝居や物語の世界観を汲み取った上で、そこに自分だったらこうするという部分を追加しています。 越後屋コースケ(ズール役)コメント日本のアニメがフィリピンで実写化!! |