９月２１日の中京５Ｒ・新馬戦（芝１６００メートル）でデビューするアルサクレイグ（牝２歳、ＰＯレーターロンドンのアルサクレイグなみきさがあってからみ栗東・高橋康之厩舎、Ｇ好父グレーターロンドン）は４００キロ台と小柄だが、調グ島まスポーツ クラウン坂路で軽快な動きを披露している。産駒初戦

　１８日の最終追い切りでは、に注コンビを組む永島まなみ騎手を背に、目永坂路で５３秒７―１２秒５をマークした。騎手前その鞍上は「少しカリカリして、楽し女の子らしい馬ですが、ＰＯレーターロンドンのアルサクレイグなみきさがあってからみスポーツ クラウン前向きさがあって初戦から楽しみです」と好感触を伝えた。Ｇ好父の産駒はそこまで多くはないが、調グ島ま今年のアーリントンＣで３着のチャンネルトンネルや、産駒初戦デビューから３連勝中のフォーチュンタイムなど少数精鋭で活躍馬を出しており注目だ。に注